窮境の経営者様

何をすべきか

 
経営の厳しさ、資金繰りの苦しさは経営者にしかわかりません。

経営者と会社のナンバー2との間でも、大きな溝があるものです。
 
資金繰りが厳しい時に、さらに借入をしたとします。
 
なるほど、資金繰りはいったん落ち着きます。
 
しかし、本業での利益を計上できなければ、それはただの先送りです。
 
利益を計上したとしても、借入金返済のための十分な利益計上でなければ、やはり結果は同じです。

現実を直視することは辛いことと思います。しかし、どこかで抜本的な財務体質の改善をしなければ、これを繰り返し、より辛い道を進むこととなります。

何事も準備が必要

  
大幅な財務体質の改善、あるいは、スポンサーをみつけるなどして、財務体質、収益体質の抜本改善をするためには、十分な準備が必要です。

「準備と言われても何をすればよいか」

その疑問に答えるアドバイザーが必要となるでしょう。


経営者に必要なアドバイザーとは

 
私どもは、経営者に徹底的に寄り添いう一方、厳しいことも申し上げることもあります。
 
それは現実を直視したアドバイスだからです。
 
会社が窮境の時に、ただ甘いだけのアドバイスをするコンサルタントには十分お気を付けください。
 
仮に法的手続や私的整理手続を進むとしても、きちんとスキームを描きながら勧める必要があります。 
 
唯一の完全解は存在しなくても、最適解は存在します。


私どもは、耳に痛いことも率直にお話する一方、徹底的に経営者に寄り添います。
私どもは、公認会計士集団として守秘義務を負っており、相談内容が外部に漏れる心配はございません。


「なんとなく心配だ」「冷静に考えることが難しい」「まだ色々、考えを整理できない」

そんな状態の時こそ、お気軽にご相談ください。

「まずは話だけ聞いてみたい」ということでも結構です。
当初相談は無料で行っています。