廃業支援
成功する廃業支援
事業はそこそこ回っている。が、身内に後継者がいない。内部昇格、外部からの招聘も難しい。廃業時には、創業以上にイレギュラーなことが発生します。
純資産プラスの場合
廃業して純資産が残る場合には、事業をスムーズに停止さえできれば、従業員の再就職の世話、残余資産の換価し、最後の税金を払い、オーナーにお金を戻せば(ここも税金がかかります)、ハッピーリタイアも可能でしょう。弊所では、どうすればスムーズに事業を廃止し、最後の清算まで持って行けるか、コンサルティングを行います。やり方によって、最後にオーナーに残る財産が異なってきますし、次の相続にも影響がでてきます。
詳しくは、中小企業版 私的整理手続 をご覧いただくか、弊所までお問い合わせください。
純資産マイナスの場合
破産や民事再生を使って廃業をすることもできますが、オーナーの連帯保証の問題が残ります。最近では、連帯保証も破産などの法的手続ではなく、私的整理の中で処理することが可能となっています。様々条件はありますが、トライする価値はあろうかと思います。
詳しくは、中小企業版 私的整理手続 をご覧いただくか、弊所までお問い合わせください。